2022-01-01から1年間の記事一覧

Tari Ular Naura Verda (スネークダンス)

インドネシアの女の子のスネークダンスを見つけた。 祝日や子供向けや誕生日の祝いのイベント行われるようだ。 ダンスの流れは初めにインド風の衣装と曲でダンスが始まり終わると真ん中に置いたケースに座って衣装を脱ぐ。下に来ていた派手な衣装に変身。曲…

男性のDolalakダンサー

男性のDolalakダンサーから、女性ダンサーに 1968年以前は、かつてこの踊りは時代に合わせてDolalakダンサーは男性で、その後、女性ダンサーによるドララックダンスが始まる。その男性の動画があった。 黒いユニフォームとショートパンツを着た男性によって…

シントレンダンス

シントレンダンスの歴史 ジャワ島の西海岸に由来するダンスアートの1つで、西ジャワと中部ジャワの北海岸で、「トランス」の女子が踊る伝統的な踊り。シントレンという用語は、チレボン語での呼び出しの表現を意味する Si という言葉に由来する。 そして、女…

ドララックダンス

インドネシア、プルウォレジョのドララックダンスについて 「ドララック」という名前 この踊りがその音色の音楽を伴うため、「Do」と「La」の音符に由来。 ドララックダンスは、オランダの兵士のダンスの動きを模倣したものとして次の3種類の踊りで構成され…

大友柳太郎丹下左膳

大友柳太郎の丹下左膳がユーチューブにアップされていた。 俳優は豪華なのだが丹下左膳がストーリーの中でのかかわりが薄い。まさに東映時代劇の真骨頂という感じの娯楽映画。丹下左膳のイメージが決まったキャラクター、衣装でストーリーなどどうでも良いと…

上州鴉

昭和26年(1951年)公開の大映映画 脚本 新藤兼人 脚本の良さが最後まで飽きさせない映画になっている。旅籠の朝餉を配るシーンでそれぞれの客を紹介していくのも良いし、身売りした金を取り戻す場面と、いかさま博打の仇で胴元を刺してしまう場面を省略して…

幽霊島の掟

1961年 東映 大川橋蔵 時代劇なのだが本土から離れた南の島らしく、ちょんなげ、チャイナ服、ジャワ風、入り乱れている。幽霊島と言うのも話の筋とは関係ないようだ。幕末時代の鉄砲の密輸の話らしい。俳優が豪華でちゃんとそれぞれの見せ場を作っていて…

踊り子行状記

1955年、大映映画。 タイトルが踊り子なのだとすると主演が山本富士子のようだが、そうも見えない。 市川雷蔵が主演の感じがした。ただストーリーがつまらない。勝新太郎も出ていてキャストは豪華。勝新が二枚目を演じていた頃の作品で、のちに座頭市に…

次男坊鴉

市川雷蔵の次男坊鴉 雷蔵6作目の股旅物の映画で共演が嵯峨美智子。1955年 大映映画 内容お決まりの映画だが映像の風景、セット、映し方が良かった。 撮影が宮川一夫なのでうなずける。

ラオス歌手

タイのモーラムを聴いている。タイではイーサン(東北地方)が本場だが地域はラオスにまたがっている。最近シリポンと言うラオスの歌手を聴いた。 www.youtube.com

怪竜大決戦

年末から年始にかけたユーチューブで「大魔神」と「怪竜大決戦」を見た。 『怪竜大決戦』が特に面白かった。東映の娯楽特撮映画だが、最近のCGよりは手作り感があって面白かった。悪役の大友柳太郎も、大蛇丸の貫禄が出ていて、自雷也役の松方弘樹よりいい。…